ご報告が遅れ申し訳ありません。
秋晴れの下、10/14(日)に「飛越源流の森づくり2012・秋」を開催しました。
参加者は総勢111名。富山からは67名、岐阜からは44名の方にご参加頂きました。
今回は2007年から3年間掛けて植樹をしてきた畝畑会場に久々に戻っての作業。痩せ地と降雪地という2つの悪条件の中、これまでに3,000本余りの木を植えてきました。1年ほど手をかけぬ間に、周りの草の勢いに苗木が負けてしまっています。このまま冬を迎えると、草もろとも苗木が雪に押されて倒れ、折れてしまう可能性があるので、苗木の回りの下草刈りを行いました。
今回も富山の漁師さんたち(富山県漁業協同組合連合会)のご協力により、山海汁を振る舞いました。ツミレの入った美味しいお汁でした。大鍋に2杯も作った汁も、あっという間に空になってしまいました。
焼き魚も美味しかったですね。骨の多い魚でしたが、漁師さん曰く骨から味が染み出すということで、とっても美味しかったです。(ウチの)子どもも、むしゃぶりついて食べてました。
午後からは、補植。雪に負けない大苗を50本ほど植えて頂きました。
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