ご報告が遅れました。
この7/7(日)に、飛越源流の森づくり2013・夏を開催しました。
参加者の内訳を報告します。
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■ 両県合計 121名
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■ 富山県 合計 79名(①+②)
① サポセンとりまとめ 計 71名
・登録団体:58名(15団体)
・登録企業:2名(1社)
・個人会員:2名
・一般参加:4名(うち県漁連関係者2名)
・スタッフ:6名(県庁2名、サポセン4名)
② 富山県漁連 7名
■ 岐阜県 合計 42名
① たくみ塾:22名
② 一般参加:20名
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とやまの森づくりサポートセンターさんが取りまとめて、
富山の森づくりボランティアの方々をたくさん連れてきてくださいます。
常連さんもたくさん参加しています。中には、第1回から皆勤という人も。
今回は、2007年より植樹活動を続けている畦畑会場の下草刈り。
なんとも地味な作業ながら、120名もの方々が集ってくれるありがたさ。
途中、雨にも降られましたが、下草刈りの作業は殆ど終了。
子どもたちも、森づくりに参加してくれるのが嬉しいですね。
富山県漁連さんには、毎回山海汁を提供していただいています。
富山湾と飛騨の山は、神通川でつながっています。
飛騨の山が豊かだからこそ、富山湾で豊かな海産物が穫れるのです。
そんなつながりを、味わいながら感じるお昼どき。
山海汁だけでなく焼き物もあって、お腹が大満足。
下草を刈るのは、育てたい苗木の成長に邪魔だから。
決して、要らないものだから刈ってしまうということではありません。
そんな草花も、工夫すれば作品作りに活かせることも知って欲しくて、
今回は、ハガキに型染めをしてみました。
再来年は、富山県で【全国豊かな海づくり大会】が開催されるそうですから、
上下流域が連携して行う森づくり、さらに注目されることでしょう。
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